コンテンツの貼り付け
Ctrl+V を押すと、BetterStickies が貼り付けたものが何か(スクリーンショット、コード、ウェブページ、リンク、Markdown ファイル)を判断し、ノートに合わせて整えます。
認識されるもの
クリップボードに何が入っているかを BetterStickies に教える必要はありません。次の順に確認し、最初に当てはまったものを使います。
| コピーしたもの | ノートに入るもの |
|---|---|
| スクリーンショットや画像 | 画像そのものが、カーソルのある位置に |
| ファイルやフォルダー | ファイルの種類ごとのアイコン付きの、クリックできるショートカット |
| コード | 背景に色が付いた、等幅のコードブロック |
| Markdown | 本物の書式。見出し、太字、リスト、チェックボックス、コードブロック |
| ウェブページ、メール、ドキュメント | 意味を担う書式が、ノートに合わせて整えられて |
| ウェブアドレス | 地球のアイコン付きの、クリックできるリンク |
| その他すべて | ノート自身のフォントと色のプレーンテキスト |
ノートの下部に、何が検出されたか、どう変えられるかを伝える小さな案内が短く表示されます。アプリを起動するたび、貼り付けの種類ごとに1回だけ出るため、うるさくなることはありません。
スクリーンショットと画像
画像(スクリーンショット、ウェブページの写真、ファイルマネージャーのファイル)をコピーして貼り付けます。画像はインラインで表示され、ノートと一緒に保存されるため、再起動しても残ります。
インライン画像をダブルクリックすると原寸大で見られます。表示モードとサイズについては画像とスクリーンショットを参照してください。
ファイルとフォルダー
ファイルマネージャーからノートにファイルをドラッグする(またはコピーして貼り付ける)と、それぞれが種類に合ったアイコン付きの、クリックできるショートカットになります。クリックすると開きます。ファイルショートカットを参照してください。
コード
コードらしい複数行のテキスト(括弧、セミコロン、インデント、import や SELECT などのキーワード)は、自動的にコードブロックになり、背景に色の付いた等幅フォントで表示されます。
判定が外れた場合は、すぐに Ctrl+Z を押すか、テキストを選択して Ctrl+M を押すと通常のテキストに戻ります。Ctrl+M は逆方向にも働きます。任意のテキストを選択して押せば、手動でコードブロックにできます。
既存のコードブロックの 中に 貼り付けた場合は、常にコードのままになります。そこでは検出は動きません。
Markdown
生の Markdown(.md ファイル、GitHub のコメント、チャットのメッセージなど)を貼り付けると、本物の書式に変わります。# の見出しはタイトルに、- [ ] はクリックできるチェックボックスに、フェンス付きブロックはコードブロックになり、リンクはクリックできるようになります。
ウェブからのリッチテキスト
ウェブページ、メール、ドキュメントからコピーした内容は、意味を担う書式(太字、斜体、リンク、リスト、ハイライト、見出し)を保ちながら、ノートに合わせて調整されます。
- フォントとサイズ は落とされ、テキストはノート自身のフォントを受け継ぎます。あとでフォントを変えても、それに従い続けます。等幅のテキストは等幅のまま保たれます
- 大きな太字の見出し はタイトルまたはサブタイトルの書式になります
- 意図的な色(赤、青、紺)は保たれます。ほぼ黒・ほぼ白の文字は、色の付いたノートでも読めるよう、ノートの文字色を受け継ぎます
- ハイライト はそのまま保たれます
- オンラインにある画像 は、クリックできるプレースホルダーになります。クリックすると元の画像がブラウザーで開きます
- トラッキングピクセル(メールを開いたことを知らせる、目に見えない画像)は取り除かれます
ウェブアドレス
URL だけを貼り付けると、地球のアイコン付きのクリックできるリンクになります。右クリックすると、名前の変更、コピー、リンクの削除ができます。
プレーンテキストとして貼り付ける
Ctrl+Shift+V を押すと、ここまでのすべてを省いて、ノート自身のスタイルで書式のない生のテキストを貼り付けます。検出も、変換も、案内も行われません。
ノートを開かずにクリップボードを取り込む
システムのどこからでも(BetterStickies がアクティブでなくても)Ctrl+Alt+V を押すと、クリップボードの内容がすでに入った新しいノートが現れます。ここまでの内容はすべてそのまま当てはまり、取り込んだものに基づいたタイトルがノートに付きます。テキスト、書式付きの内容、スクリーンショットのいずれも扱えます。
関連ページ
- 画像とスクリーンショット: 表示モード、サイズ、原寸大のビューアー
- テキストの書式設定: コードブロック、見出し、チェックリスト、リンク
- ファイルショートカット: ファイルをノートにドラッグしてクリックできるショートカットにする
- キーボードショートカット: Ctrl+Shift+V、Ctrl+M、Ctrl+Alt+V など
- はじめに: ノートとハブの概要